注目記事
中国:史上初?中国語のツイッター小説が連載開始
元教師、元検察官で現在は有名なブロガー、政治評論家である連岳氏は、今月から『2020』という題名の小説をツイッターで公開する事をブログ上で発表した。ブログによると同小説は2020年まで続くとのことである。
2010-02-17
グルジア:冬季オリンピック開催と同時に起きた悲劇
グルジアのフォーラムでは、2010年冬季オリンピックの開会式当日の深夜にこの悲劇が伝えられた。クマリタシビリ選手は、練習中に時速140kmで突入した最終ターンでコースから投げ出され、壁を超えて鉄の補助ポールに激突した。ヘリコプターで病院に搬送されたが、間もなく死亡した。
2010-02-11
2010-02-10
2010-02-07
中国:若い世代の孔子像
若い世代は孔子にどのような感情を実際に抱いているのだろうか?中国のもっとも大きな若者向けの SNS である Renren.com の公式ページからは、面白い見解が得られる。Renren.comには孔子が「管理」している公式ページがある。昨年の 11 月に設置されてから、77,000人以上が彼と「友達」になり、27,000 件を超えるコメントが彼のページに残されている。
ハイチ:「略奪」の報道、しかし地震後に暴行が起きた証拠は少ない
ハイチの地震から四晩たち、テレビやラジオ、インターネットではメディアの "looting" (略奪) という言葉の使い方に関する議論が高まっている。グローバル・ボイス寄稿者Marc Hermanが、世界中のブログやメディアの見解を紹介する。
2010-02-01
ハイチ:「生まれて8日が経った」
未だに死亡者数の全容は明らかではなく、ポルトープランスとその周辺地域では救済活動は続いている。1月20日の早朝に起きた余震は人々を心配させたたが、新たな被害は比較的少なかった。ハイチ人の多くは、引き続き生活の建て直しに集中し、救済ワーカーは、各コミュニティに食糧・飲料水・医療品の調達に没頭している。
2010-01-24
2010-01-22
ハイチ:首都圏外からの最新情報
マグニチュード7.0の大地震により、ハイチ南部が多大な被害に見舞われてから6日間が経過しているが、依然として国際的な注目は首都のポルトープランスに集まっている。しかし、地震があったゾーン内でも首都以外の村にいる慈善団体などの活動家たちもまた、救助を求めるべくそれらの首都圏外のコミュニティの情報をオンライン上で発信している。