セキュリティに関するヒント
アカウントの安全を保つために実行できる6項目は以下のとおりです。
- パスワードを保護する:
- Facebookのパスワードを他のオンラインサイトで使用しないでください。
- 決してパスワードを他人に教えないでください。パスワードは自分だけしか知らないようにしてください。
- 自分の名前や一般的な言葉は含めないようにしてください。推測されにくいパスワードにしてください。
- 追加のセキュリティ機能を使用する。
- メールアカウントがセキュリティ保護されていることを確認する。
- 他の人と共有しているコンピュータを使用するときは、Facebookからログアウトする。ログアウトし忘れても、リモートでログアウトできます。
- コンピュータでウイルス対策ソフトウェアを実行する。
- クリックやダウンロードする前によく考える。
セキュリティの確認を実行して、アカウントを審査し、セキュリティをより強力にすることができます。Facebookアカウントにログインして、セキュリティの確認を実行する必要があります。
セキュリティの確認を実行すると、次のことが可能になります。
- 使用していないブラウザやアプリでFacebookからログアウトする
- 誰かがFacebookが認識していないコンピューターやモバイル機器からログインを試みたときにアラートを受け取る
- パスワードを保護する方法については、こちらをご覧ください。
注: 現在のところ、この機能はコンピュータまたは最新のAndroid用FacebookアプリまたはiOS用FacebookアプリでFacebookにログインしている利用者にのみ提供されています。
アカウントの安全を守るためには、以下のことを心がけてください。
- パスワードを保護する。 Facebookのパスワードを他のオンラインサイトで使用しないでください。また、決してパスワードを他人に教えないでください。推測されにくいパスワードにしてください。自分の名前や一般的な言葉は含めないようにしてください。強固なパスワードの作成方法に関する詳細は、こちらをご覧ください。
- ログイン情報を決して他人に教えない。 詐欺犯は、Facebookによく似た偽のウェブサイトを作成し、メールアドレスとパスワードを入力してログインするよう呼びかけることがあります。ログイン情報を入力する前に、必ずそのサイトのURLを確認するようにしてください。疑問に思ったら、ブラウザに「www.facebook.com」と入力し、Facebookにアクセスしてください。フィッシング詐欺を防ぐ方法に関する詳細は、こちらをご覧ください。
- 他の人と共有しているコンピュータを使用するときは、Facebookからログアウトする。 ログアウトし忘れても、リモートでログアウトできます。
- 知らない人からの友達リクエストを承認しない。 詐欺犯は、不特定多数の人々と友達になる目的で架空アカウントを作成することがあります。そのようなアカウントと友達になると、アクセス権を悪用してタイムラインにスパムを投稿されたり、意図しない投稿にタグ付けされて悪意あるメッセージを送り付けられたりするおそれがあります。
- 不審なリンクは、友達や知っている会社から来たように見えても絶対にクリックしない。 これには、Facebook(投稿など)やメール内のリンクも含まれます。Facebookがメールで利用者のパスワードを問い合わせることはありません。Facebookで不審なリンクを見つけた場合は、報告してください。
- ログインアラートや信頼できる連絡先などの追加のセキュリティ機能を使用する。コンピュータからFacebookにログインしている場合は、セキュリティの確認を実行してセキュリティ設定を確認してください。
現在のパスワードがわかっている場合は、次の要領で変更できます。
- Facebookページ右上にある をクリックして、[設定]を選択します。
- [セキュリティとログイン]をクリックします。
- [パスワードを変更]の横の[編集]をクリックします。
- [変更を保存]をクリックします。
現在のパスワードがわからない場合は、パスワードを再設定できます。
- [アカウントの特定]ページに移動します。
- アカウントに登録されているメールアドレス、電話番号、氏名またはユーザーネームを入力し、[検索]をクリックします。
- 画面の説明に従います。
それでもログインできない場合は、アカウントの利用を再開できるようにサポートいたします。
Facebookでは、ウイルスへの感染が検出されたファイルをブロックする場合があります。ウイルスの感染拡大を防止するためです。ファイルにウイルスが含まれている場合、それは、マルウェアに感染していることを意味します。
ダウンロードしたファイルについて警告を受けた場合は、コンピュータに被害が及ぶ前に削除することをおすすめします。
同じことが二度と起こらないよう、写真のようなファイルでも、末尾が.jpgや.pngではなく.exe、.rar、または.zipで終わるファイルには注意してください。また、配信元が信頼できないファイルはダウンロードしたり開いたりしないでください。アカウントの安全な管理について、こちらから詳細をお読みください。