身分証明書の画像をアップロード
Facebookに登録している名前の認証が必要な場合、またはアカウントにアクセスできなくなった場合、名前が記載された書類のコピーの提出を求められることがあります。その際に使用できる書類には、公的機関発行の写真入りの本人確認書類、非公的機関発行の本人確認書類、名前が記載された公式な証明書または免許証、雑誌の定期購読の控えや手紙といった物理的な書類など、さまざまな種類のものがあります。
名前の認証または本人確認用の書類をお送りいただく際は、ご本人確認に必要のない個人情報(クレジットカード番号や運転免許証番号など)はすべて隠してください。また、Facebookとの通信はデフォルトですべて暗号化され、ご提出いただいた書類はすべて、名前の認証または本人確認の終了後に削除されます。
身分証明書の提出時にFacebookがどのように利用者情報のプライバシーや安全を守っているかについて詳しくは、こちらをご覧ください。
グループ1
グループ1の書類は、いずれか1種類を送信すれば、名前を認証したり、アカウントの利用を再開したりできます。送信する書類には、名前と生年月日または名前と写真が表示されている必要があります。
  • 出生証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 婚姻届受理証明書
  • 氏名変更届
  • 生命保険証書または車両保険証書
  • 運転者以外用の公的本人確認書類(障害者手帳、SNAPカード、国のIDカード、年金カードなど)
  • グリーンカード、居住許可証、入国書類
  • トライバルIDまたはステータスカード
  • 有権者IDカード
  • 家族関係証明書
  • ビザ
  • 年齢証明カード
  • 在留カード
  • 納税者カード
グループ2
グループ1の書類のいずれも用意できない場合は、グループ2から2種類の書類をご送付ください。送信する書類には、プロフィールに表示する名前と同じ名前が記載されている必要があります。
アカウントにアクセスできなくなった場合は、Facebookアカウントに登録されている情報と一致する写真または生年月日が含まれる以下の書類のいずれかを提出するよう求められることもあります。これは、あなた以外の人があなたのアカウントにアクセスすることがないよう慎重を期すための措置です。
  • 銀行口座の明細書
  • 交通カード
  • 小切手
  • クレジットカード
  • 雇用証明書
  • 図書館カード
  • 郵便物
  • 雑誌購読の控え
  • 医療の記録
  • 資格証明書 (年金カード、組合員証、名刺など)
  • 支払明細書
  • 許可書
  • 学生証
  • 学校の記録
  • 社会保障カード
  • 公共料金領収書
  • 卒業アルバムの写真(卒業アルバムのページを実際にスキャンしたものまたはその写真)
  • 企業発行のお客様カード
  • 契約書
  • 住民票
  • 卒業証書
  • 宗教上の書類
  • 認定資格または免許の登録証明書
  • 資格免許証
  • 投票カード
  • 健康保険証
  • 住所証明カード
  • 社会福祉カード
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身分証明書のコピーをアップロードするには:
  1. 本人確認書類を用意し、Facebookで確認する必要がない情報(住所、免許証番号など)は塗りつぶすなどして見えないようにしてください。
  2. 本人確認書類をスキャンするか、デジタルカメラで拡大して書類の写真を明るい場所で撮ります。
  3. 写真やスキャンしたものをコンピューターに保存します。
  4. 画面の指示に従って、身分証明書をアップロードします。
Facebookで使用できる本人確認書類の種類がわからないときは、本人確認書類の一覧をご覧ください。
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Facebookに身分証明書のスキャンデータや写真データの送付をお願いする場合に考えられる2つの理由:
  • アカウントの所有者であることを示すため: 利用者の皆様の安全は非常に重要です。あなた以外の人物がアカウントにアクセスすることがないようにするために身分証明書の提出をお願いしています。
  • 名前を確認するため: Facebookでは、すべての方に日常生活で使っている名前を使用するようお願いしています。これは、コミュニティの安全を維持するのに役立っています。
お送りいただいた身分証明書のスキャンデータや写真データは、確認が済み次第サーバーから完全に削除されます。
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Facebookへの送信後、本人確認書類のコピーは、Facebookが問題を解決する間、安全に保管されます。また、本人確認書類のコピーは30日が経過すると削除されます。
Facebookでは、アカウントが本人のものであり、日常生活で使っている名前がアカウントで使用されていることを確認する目的でのみ、本人確認書類を使用します。本人確認書類をお送りいただくすべての方に、弊社で確認する必要がない情報を隠すことをお勧めしています。本人確認書類で必要な情報は、名前、写真、生年月日のみです。
本人確認書類の提出時に書類がどのように扱われるか、またFacebookが利用者情報のプライバシーとセキュリティをどのように保護しているかについて詳しく知るには、こちらをご覧ください。
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FacebookではFacebookに提出される書類のプライバシーやセキュリティをさまざまな方法で保護しています。
  • サポート受信箱には、セキュアな接続(https)がデフォルトで使われているため、サポート受信箱から書類を提出することをおすすめします。つまり、サポート受信箱を通じてFacebookに提出された書類は、暗号化されたかたちでFacebookに届きます。
  • この情報はディスク上でも暗号化され、暗号化された書類を読むことができるのは、アカウント関連の問題を担当するサポートチームのメンバーだけです。
  • 本人確認書類は提出されてから30日が経過すると自動的に削除されます。
  • 書類を提出する場合には、確認に必要のない個人情報(住所、免許証番号など)を隠して提出いただくことをおすすめしています。
  • 公的機関が発行する身分証明書以外にも、さまざまな書類をご利用いただけます。ご利用いただける書類の全リストには、名前と写真または名前と生年月日が記載された交通カードやその他の資格証明書なども含まれています。
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Facebookは、皆様に安心してアカウントを利用していただくため、ご本人様以外の人にFacebookアカウントへのアクセス権が付与されることがないよう配慮しています。その一環として、電話番号を知らせていただくようお願いしています。
身元確認を行うには、Facebookにログインし、表示される説明に従って携帯電話の番号を入力します。電話番号がプロフィールに追加されますが、プライバシー設定を使用して番号が表示される共有範囲を選択できます。
複数のアカウントを持つことはFacebook利用規約への違反となりますので、お控えください。
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