Workplaceの使用に関するポリシー
Workplace by Facebookへようこそ!
Workplace by Facebookは、一般利用者向けFacebookとは異なる、組織での使用を目的としたサービスです。そのため、利用者が職場またはその他の組織から与えられたデバイスまたはデバイスまたはアカウントでこのサービスを使用しており、組織がWorkplaceの使用に関して独自のポリシーを定めている場合、利用者はそれらのポリシーに従う必要があります。 組織のポリシーについてご不明な点がある場合は、該当の組織にお問い合わせください。Workplaceにおけるプライバシーに関する方針について詳しくは、Workplaceプライバシーポリシーでご覧ください。
Workplaceの責任ある利用
組織のポリシーに加え、Facebookでは、サービスの責任ある利用を徹底するために以下のルールを作成しました。 Workplaceでは、以下の行為は禁止されています:
  • 身元を隠す。他の人になりすます。他の利用者や団体との関係を偽る。
  • 児童を搾取する、害する、害する恐れのある活動に従事する。
  • 違法、差別的、有害、不正、詐欺的、中傷的なコンテンツ、または暴力、法令違反、自傷行為、摂食障害、薬物依存を促すまたは推奨するコンテンツを作成または表示する。
  • 法令に違反する。Facebookまたは第三者の権利を侵害する。
  • Workplaceの正常な機能を妨げる。または他の人のWorkplaceの使用を妨げる。
  • Facebookによって許可されていない手段(スクレイピング、クローリングを含む)でWorkplaceまたは関連コンテンツまたは情報にアクセスする。アクセスコントロールをすり抜ける。Workplaceまたは関連システム、パスワード、アカウントへの不正アクセスを試みる。
  • 管理者アクセストークンをFacebookによって明示的に承認されていない第三者と共有、また派類似のアプリアクセス権限をFacebookによって明示的に承認されていない第三者に付与する。利用者が、トークンまたはアプリ権限のいずれかを介してこのような管理者アクセスを承認済みの第三者に付与することを決定した場合、Facebookによって承認された、利用者の指示と一致する目的の範囲内においてのみ、利用者はその第三者がデータまたはコンテンツにアクセスすることを許可できます。Facebookは、そのような第三者のアクセスが悪用されている、または今後悪用されるであろうと考える場合にアクセスをいつでも制限する(アクセストークンのリセット、アプリ権限の削除など)権利を留保しています。
  • ウィルス、マルウェア、その他悪意のあるコードをアップロードするか、Workplaceまたは関連システムを破損、無効化、過度な負担をかける、劣化させかねない行為(DoS攻撃や、ページレンダリングなどのWorkplaceの機能の妨害など)を行う。
Workplaceは、13歳未満のお子様を対象としていません。そのため、13歳未満の方のサービスへのアクセスおよび使用は許可されません。
Facebookが負うべき責任および利用者からのフィードバック
Facebookは、Workplace、利用者、第三者を害する恐れのある児童ポルノなどの不適切なコンテンツを自動的に検知する技術を導入することができます。
Facebookは、データまたはコンテンツがこの使用に関するポリシー、組織のWorkplaceエンタープライズ契約、関連する法令に違反していると考える場合、データまたはコンテンツを削除またはそれらへのアクセスを制限できます(ただし、その義務は負いません)。 Facebookは利用者もしくは組織に対して、法律で禁じられている場合を除き、このような行為についての妥当な通知を行います。
Facebookは、Workplaceについてのあらゆるフィードバックを歓迎しますが、利用者に対して義務または補償をなんら負うことなく、利用者からのコメントや提案を利用できるものとします。
発効日: 2016年11月23日